災害に備えて〜買ってみた〜 ①やまびこくるみ
WEB食堂研修所@長野です。
先週11月3日(火)18時半から飯山市から佐久穂町までの千曲川流域12の市と町、およそ30か所から一斉に花火が打ち上げられました。
昨年、県内に大きな被害をもたらした台風19号からの復興、ボランティアの方々への感謝、新型コロナウィルス終息への願い、医療従事者の方々への感謝、そして地域住民のこころの癒しと経済の回復への祈りを込めた花火です。
当食堂は県内でも花火が見られる地域ではないため、ライブ配信を見ていましたが、胸が熱くなりました。
「がんばろう」「いまできることをしよう」と改めて思いました。
youtubeにUPされていたこちらで全体20分間をご覧いただけるそうです。
素晴らしい動画をありがとうございます。
当食堂がある地域には、糸魚川ー静岡構造線断層帯があります。
日本で最も活発な活断層の一つです。
今後30年以内の地震発生確率は、最大40%と推定されています。
この機会に改めて防災ガイドブック(ハザードマップ)で確認しました。
ちょうどニュースでヌーベル梅林堂さんが非常食となる新商品くるみやまびこロングライフの発売にあたり、岡谷市に寄贈されたニュースを見て、
当食堂はまもなく今年度の営業終了する時期ですが、7年保存可能ということで、発売日翌日に迷わず購入。特別価格380円(税抜き)でした。
1袋2個入り 430円(税抜き)
長野は最低気温が氷点下になる日も出てきて、新型コロナウィルスがまた感染拡大する兆しがみられています。
どうぞ皆さま、くれぐれも気を付けてお過ごしください。
当食堂も今シーズの営業期間にできることをしっかりやってまいります。
本日もご来訪いただき、ありがとうございました。