災害に備えて
WEB食堂東京本社です。
九州各地で豪雨による甚大な被害が出ています。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
毎年のように50年に一度、100年に一度という災害が発生しています。
災害に備えて、いま出来ることをしておこうと思い、当食堂の備蓄品をチェックしました。チェックするにあたり、参考にしたのは農林水産省のホームページです。
とても見やすくわかりやすいガイドブックとなっています。
以下、ポイント抜粋です:
◎ 備蓄の目安= 家族の人数X最低3日分 可能なら1週間分。
◎ 「ローリングストック」を意識する
普段の食品を少し多めに買い置きしておき、消費期限を考えて古いものから消費し、消費した分を買い足すことで常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つ方法。
◎ 災害当日の備え
水1リットル+調理不要な非常食3食
◎ 家庭備蓄の例(1週間分/大人2人の場合)
【必需品】
水2L×6本×4箱(1人1日3L程度)
カセットコンロ、ボンベ×12本(1人1日1本弱程度)
【主食】
米2kg×2袋
カップ麺類×6個
パックご飯×6個
乾麺(そうめん300g×2袋、パスタ600g×2袋)
【主菜】
レトルト食品(牛丼の素・カレーなど18個、パスタソース6個)
缶詰(肉・魚、お好みのもの18個)
【副菜、その他】
日持ちする野菜類(玉ねぎ、じゃがいもなど)
調味料
梅干し・海苔、乾燥わかめなど
野菜ジュース・果汁ジュースなど
インスタントみそ汁や即席スープ
当食堂の備蓄品で何日分の備えになるのかを確認するために、利用したのが東京海上日動火災保険株式会社のホームページから非常食簡易計算ツールです。
計算の結果、飲料水は2.7日分、食料は4.9日分となりました。食料に比べて、飲料水が足りないことがわかったので、早速補充することにしました。
災害に対する備えに関する情報は他にもたくさんあります。目を通したものをいくつかピックアップしました。
また、レシピではこちらがとても参考になると感じました。
災害に備えて、いま出来ることをしておきましょう。
本日もお立ち寄り頂き、有難うございました。
今週もまだまだ雨が続きます。どうぞお気をつけてお過ごしください。
みゅうのごはんも入れました。
おやつもにゃ ちゅ〜るちゅ〜る