野菜が主役!リーキ(ねぎ)、ジャガーㇽちぐさ(ピーマン)、セルリアーク
WEB食堂東京支社よりこんばんは!久しぶりの投稿です。
重たくなりがちな胃腸を抱え、軽く夕食をすませたいけれど、心をアゲ!たいというとき、ちょっと変わった「野菜」をメインに献立を考えてみました!
まず、「セルリアーク」、ヨーロッパでよくたべたけど、生だと色かわるかしら、千切りにしたあと、レモンをふっておきました。最近お気に入りの沖縄の肉厚ピーマン「ジャガーㇽちぐさ」、苦みやえぐみが少ないので、生でもきっとおいしいはず。赤キャベツはちょっと硬いので、塩につけてから水洗いしました。それに、トマト、レタスを合わせて、大皿に盛りつけます。自分のサラダ皿には、自分で盛り付ける方式です。それぞれの野菜単体を味わってほしい、自分で盛り付けたものは残さないで、というメッセージも込めました。ドレッシングは、エクストラバージンオリーブオイルと黒酢とハーグソルト、コショウを合わせます。
一方、太いネギの「リーキ」ですが、煮込むととろっとろになるので、こちらは、火をいれます。じゃがいもは、メークインがあったので、合わせてくたくたに煮込んで、牛乳を入れてスープ、ヴィソワーズにしました。味付けは、コンソメと塩、コショウのみでも、リーキの甘味でトロけます。
生ハムとIKEAで買ったサバの燻製の缶詰、Jean Françoisのもっちもちバゲットを添えて、さあ、あっという間に野菜メインの夕食の出来上がりです!
サバの燻製も生ハムも、野菜のお供にぴったり。お皿に好きなように盛り付けます。
「アメリカでもこの白い野菜たべた。セルリアークっていうのか!」と思いがけず、当食堂の社員も、もりもり野菜を食べていました。
私はというと、「あと、白ワインがあれば。。。」
今夜もお立ち寄りいただき、ありがとうございました!
<今夜の夕食>
リーキのヴィソワーズ
ピーマン、セルリアーク、赤キャベツ、トマト、レタスの盛り合わせ
サバの燻製
生ハム
バゲット