まな板いらずサケのホイル包み
WEB食堂東京支社よりこんにちは。
梅雨時は、食事の支度にも気を使いますが、まな板の使い方はその一つです。
野菜用、肉用と分けて、アルコール消毒して、食中毒には気をつけています。
ですが、そもそも、まな板を使う頻度が少なければ心配ないですね。
当食堂の人気メニューですが、実は作り方はとっても簡単で、失敗なし!なんです。
立派なノルウェーサーモンと生ディルが手に入ったら、お客様料理にもなりますよ。
今日は、北海道のサケと、生ディルが手元にないので、常備しているタイムを使いました。
<材料 1人分>
サケ(生食用) 1切れ
ニンニク 半欠け (薄切り)
オリーブオイル 大さじ1杯
ハーブ ディル (無ければドライハーブ タイムなど)
塩、コショウ
白ワイン 大さじ1杯程度
アルミホイル (30cm程度)
レモン 8分の1
<作り方>
1.アルミホイルを広げて、オリーブオイルを真ん中に広げます。
2.その上にニンニク薄切りをのせます。
3.更にその上に塩、コショウを振ったサーモンをのせます。
4.更にハーブ、白ワインをふりかけ、アルミホイルの上を折り返して包みます。
5.4をテフロンのフライパンにいれ、蓋をして10分程度火を入れます。
6.お皿にそのままレモンと共に盛り付けます。
アルミホイルを開けるとき、熱いので注意してください。レモンを振って、さあ、召し上がれ。あ、今日も白ワイン開けちゃいました!
<献立>
サケのアルミホイル包み
ラタトウーユ
マッシュルームのポタージュ
パン