秋のはじまりを感じます なると金時
WEB食堂東京本社です。
高かった野菜の値段もだいぶ落ち着きました。
毎年この時期に当食堂には、徳島県名産なると金時『里むすめ』が届きます。
秋のはじまりを感じさせてくれるなると金時はこれからしばらく大活躍する食材です。
今週はやはり徳島名産『阿波尾鶏』も届き、鶏肉と野菜を中心にしたメニューになりました。
まずは、なんといっても炊き込みご飯ですね。
【材料&レシピ】
なると金時 Lサイズ1本(230g〜)
米 2合
水 360ml
酒 大さじ2
①米をとぎ、ざるに上げて水気をきる
②なると金時はよく洗って、皮まま1.5cmに角切りする
③炊飯器に米と水を入れ、酒を加える
④なると金時を入れて、普通に炊く
当食堂では、酒のみ加えて炊くことが多いですが、塩小さじ1/2としょうゆ大さじ1、
みりん大さじ1を入れて、薄味をつけることもあります。
なると金時は焼き芋にして、冷蔵庫で保存をしておくと、サラダにしたり、調理するにも便利です。
ある日の夕食
今回は焼き芋にしておいたなると金時に片栗粉を混ぜてこねた「いももち」をバター焼きにして、蜂蜜を添えてみました。
【材料&レシピ】
なると金時 Lサイズ1本(230g〜)
片栗粉 大さじ2
牛乳 大さじ2
バター 適量
蜂蜜 適量
① 焼き芋にしたなると金時は皮をむき、ビニール袋に入れ、もんでつぶす
②①に牛乳と片栗粉を加えこねて、形を棒状に整える
③1cm幅にカットする
④フライパンにバターを入れ、両面をこんがりするまで、弱火で焼く
⑤お好みで蜂蜜をかける
煮ても焼いても揚げても美味しいなると金時『里むすめ』をどうぞ召し上がれ。
本日もお越しいただき、有難うございました。